それだけで午後は暇を持て余し、そろそろ帰ろうかと準備を始めた4時少々前になり、1件の苦情申立てが飛び込んできた。県民のための制度として何とかよりよい運用をしたいと考えている私としては、勿論断ることなく5時近くまで時間を超過して申し出を聞き取った。内容からみて苦情に該当すると判断して、文書をこれまた大急ぎでまとめてもらい、これを受理した。